Apple創業者のスティーブ・ジョブズのおすすめ本5冊まとめてみました。
スティーブ・ジョブスおすすめ本 5冊
①あるヨギの自叙伝
②ディラン・トマス全詩集
③肩をすくめるアトラス
④ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本
⑤禅マインドビギナーズ・マインド
①あるヨギの自叙伝
最強のスピリチュアル本。
仙人達(ヨガの達人たち)の世界が描かれている。
人智を超えた人の死をコントロールしたり、瞬間移動したりする様子が書かれている。
スティーブジョブズらしい常識を覆すクリエイティブな発想の源がここにはある。
これまでの常識を覆すきっかけとなるはずだ。
②ディラン・トマス全詩集
映画インターステラーで登場する詩
穏やかな夜に身を任せるな。
老いても怒りを燃やせ、終わりゆく日に。
怒れ、怒れ、消えゆく光に。
Do not go gentle into that good night,
Old age should burn and rave at close of day;
Rage, rage against the dying of the light.
ディラン・トマス
こちらの詩がとても印象的。
間違いなく感性豊かになる一冊。
③肩をすくめるアトラス
アメリカで聖書の次に読まれているとまでいわれるベストセラー小説。
ディストピア的なアメリカ合衆国が描かれている。
著者の主張は明快だ。「人は利己的に生きなければならない」、そして徹底的に「利他主義を排せ」と言うのである。
利己的というと自分勝手なように聞こえるが、インサイド・アウトという考え方にもあるように自分が存在して他者が存在し、自分が変われば世界は変わるということを意味する。
④ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本
60年代のヒッピームーブメント時代、かのティモシー・レアリーと共にサイケデリックカルチャーの伝道師として活動したラム・ダスが書いた本。
この本からもわかるようにスティーブジョブズはヒッピーカルチャーの影響を強く受けており、目には見えない精神世界に精通していた。
⑤禅マインドビギナーズ・マインド
スティーブ・ジョブズが愛読したという触れ込みで、人気になった本書。
元祖マインドフルネス本。
禅とはなにか、気になる方はぜひ読んでみてほしい。
どれも本当におすすめなので、ぜひ読んでみてください。
私自身、あらゆる起業家の記事を読んだり、起業家が影響を受けた人や尊敬する人を調べたりして、辿っていくことが好きです。
これから定期的に起業家のおすすめ本をまとめていきたいと思います!
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